たぶんこの好きなサッカー選手紹介は、ものすごく長く続くと思われる。マイナーな選手であったり、マイナーなチームから紹介するので、気軽に見てってください。今日も２人紹介する。
自分がサッカー選手で一番好きになった選手がネイマール。小さい頃、ネイマールのプレイ動画を観ていつも練習していたし、ドリブルなどをいつも真似していた。
惹かれるところは、すごく絵になる。かっこいい、プレイに華がある、大舞台でも大活躍する。あこがれないわけがない。いろいろネイマールに対する声は悪い声のほうが多いというのは知っている。でも、みんな彼のプレイはどれだけすごいのかは知っているはず。よくメッシ、クリスティアーノ・ロナウドと比べられ二人に比べればキャリアは劣ってしまうと思う。けど、自分の中でメッシ、ロナウドの次はネイマールだと思ってる。プレイや性格上、批判を受けやすい選手だが間違いなく世界トップトップの選手だと確信している。
現在ネイマールはサウジアラビアでプレイしているが前十字靭帯の怪我をしてしまい、しばらく彼のプレイは観れないがいつかまた復帰してワールドカップ優勝してる姿を見てみたい。
２．フィリペ・コウチーニョ（31歳 アル・ドゥハイルSC）
現在カタールでプレイしているブラジル人。ネイマールとは同年代でアンダー世代から常に世界トップで活躍していた。彼はリヴァプールで一躍有名になり、素晴らしい活躍をしていたがバルセロナ移籍後から徐々にキャリアが衰退してしまった。確かに、不安定な選手だったが、調子に乗った彼のプレイは世界トップクラスだと思う。
彼の代名詞は、ミドルシュート。特にボールを巻くようなコントロールシュートがお得意様。もちろんブラジル人なので足元の技術は言うまでもない。足元で魔術師のようなプレイを、一撃必殺の豪快なミドルシュートを放つ。この組み合わせを持った選手はなかなかいない。ロシアワールドカップでのスイス戦で放ったコントロールシュートは、すごい！としか言葉が出ないほどのものだった。
今後のキャリアはたぶん、締めの時期になってきていると思うけど、もう一度欧州でプレイするコウチーニョが見たい。
個人的にベストゴールは、21－22シーズン、コウチーニョがアストンヴィラに所属していた時、マンチェスターシティ戦に決めたゴールが一番好き。なんだったら個人的に、サッカーで数多くのゴールを観てきたけど、トップ５には入るゴール。
