サッカーやスポーツ、人生において経験とは

大学受験で逆転合格できる人の特徴5選|志望大学合格のための行動例 | マネー金blog

今の日本ではまだ年功序列の文化が強い。どの国でもある程度の先輩、後輩関係はあるにしても日本はそれがすごく強い文化だと思う。でも年が高い人のほうがいろいろな経験をもちろんしてきている。年が低い人は経験が少ない。良いか悪いかではなく、どちらのほうが様々な問題に対して対処できるか。多分だが前者だろう。

経験。これがどれだけのパワーがあるのか。

 

仕事にしろ、スポーツにしろどの分野でもベテラン、すなわち年配の人がいると思う。自分はこういう人たちにはすごくリスペクトがある。特にサッカーでは、常に世代交代が行われている。ただそれは簡単なことではない。すごく上手い若い選手だけでチームを作ってもうまくいかない。そこでベテランの力が如実に出る。たくさんの勝利、たくさんの敗北を経験している人たちは、こうなればこうなる。こうすれば上手くいく。というのをある程度分かってくる。だから、特にスポーツなんかはベテランの力が必要になってくることが多々ある。

でも、経験をすることならもちろん時間は必要だがそこに年齢は関係あるのか。スポーツでの経験はもちろん時間をかけなければ得られない。ただ、ほかのことで考えたらどうだろうか。よく若い頃に苦労は買ってでもしろ。という言葉がある。こういう言葉を若い人たちが聞いても、先のことなんて誰もわからないしどうなるかわからない。

自分はこう思う。挑戦=経験

当たり前だろと思う人もいると思うけど、やっぱり何か行動しないと経験は得られない。挑戦しなければ、失敗、負けることは絶対にない。だけどもちろん、成功も勝利もない。個人的には、常に何か行動をして経験したい。たくさんの経験値を得たい。今まで出会ってきた人たちの中でたくさんの苦悩、困難を経験してきた人たちはすごく人として成熟していて深みがある思っている。挑戦するだけでなく、何か行動を起こすことで何かを得ると思う。なんでもかんでも見返りを求めるんではなくて、常にチャレンジャー、挑戦者でありたいと思っている。