サッカー人生

サッカーを始めて10年目。今も現役で引退はまだ考えていない。プロを目指し、日々サッカーのことを常に考え生活している。

なぜブログを書き始めたかというと、誰かに自慢をしたいわけではないが、今までサッカーをやってきてものすごく衝撃的なことや、嬉しかったこと、楽しかったこと、悔しかったこと、辛かったこと、これらを語る場所が欲しいと思って始めた。

これらの思いを感じたのは、ほぼ高校三年間の割合を占めている。ここで一つ紹介するとしたら、自分の高校三年間を一言で表すと波乱万丈。間違いなくこれだと思う。

一年生の時は高校サッカーのレベルに慣れることに必死で、上手くなろうと朝六時にはグラウンドに行き自主練をしていた。

二年生の時はトップチームで試合に少しずつ絡んできたところで、股関節のけがをして

最初一、二ヶ月で治ると言われていたがなかなか治らず結局一年近く怪我をしていた。

三年生の時は副キャプテンに任命していただき、自分自身改めて覚悟を決めて活動していた。だが夏のインターハイが始まる一週間前の練習試合で脳震盪をし、インターハイは出れず終わってしまった。なので冬の選手権にかける思いは人一倍あった。だがしかし、これもまた選手権前一ヶ月まえにまた脳震盪をやってしまい二回目だったということもありダメージが大きく結局選手権に間に合わず出れずに終わりこれで自分の高校サッカーが終わった。その時その時のことはのちのち記事にしようと思っているが、本当にいろいろなことを思い、経験した。

今、この三年間を振り返って思うことは人生は何があるかわからないということ。ネガティブなことしか紹介していないが、もちろん凄くうれしいこともたくさんあった。だからこそ何があるかわからない。それは今後の人生のことも表していると思う。